町田 ハウスクリーニングのカビ講座

2021年12月15日

カビが発生する要因は「栄養」「水分」「温度」あと1つは?


カビは悪臭を放ったり景観を悪くするだけでなく、人体に悪影響を与えることがあります。単にカビが発生しただけと考えていると、病気になってしまう場合もあります。カビが原因で引き起こされる症状で最も多いのは、アレルギー症状です。空気中に浮遊しているカビの胞子や代謝物が体内に入ることで、アレルギー体質(アトピーや喘息)になってしまう可能性があります。
また、気管支炎や肺炎を引き起こすことも。カビの種類や原因などをしっかり理解して対策をきちんと行い、健康的な生活を送りましょう。



カビは大きく分けると、「糸状菌」「きのこ菌」「酵母菌」の3つに大別できます。この3種類のカビのうち、人体に悪影響を及ぼし、予防や対策が必要なカビは「糸状菌」です。カビが発生する要因には、「栄養」「水分」「温度」「酸素」などがあります。そのうち、どれか1つでも抑えることができれば、発生をしっかり防げます。
食品、ホコリ、髪の毛、石鹸カス、シャンプー、人のアカなど、有機物質はカビの栄養になりますので、こまめなお掃除を心がけましょう。また、カビは湿度60%以下になると発育が難しくなります。日頃から除湿や換気に気を付けて、室内の湿度を50%程度に抑えるようにしましょう。



カビ取りには、塩素系漂白剤が効果的です。塩素系漂白剤には、カビやカビの色素を分解・漂白する作用、カビを消毒・殺菌する作用があります。また、消毒用エタノールでカビを拭き取れば、エタノールの殺菌作用で死滅させることができます。
カビ臭さを取り除くには、炭(備長炭)を置いておくのが効果的です。また、緑茶の出がらしの葉を乾燥させて、ストッキングなどに入れてニオイの気になる場所へ置いておくと脱臭効果があります。
※濡れたままだとカビが発生してしまうので、しっかり乾燥させましょう。
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